法要料理は、弦月庵にお任せください。
故人を偲ぶ大切なひとときをお手伝いいたします。
宮城・仙台で愛されて35年
仙台はもとより、県内の葬儀社様へのご提供実績豊富選ばれる理由があります
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ご予算に合わせたお料理をお選びいただけます
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事前の打ち合わせから当日の施工まで経験豊富なスタッフが徹底サポート
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熱いお出汁のお吸い物に茶碗蒸し。できたての美味しさそのままに、温かいお料理をお楽しみください
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セッティングからお食事後の後片付まで、弊社スタッフが行います
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磨き抜かれた職人の技。手作りの良さを、おもてなしの心をかたちに
法要とは?
故人の冥福を祈るための仏教行事が法要です。
亡くなったあと、四十九日までの七日ごとの忌明けのあとも、
故人に思いを馳せ僧侶を呼び読経をしていただきます。
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初七日法要、四十九日法要
故人が極楽浄土へ行けるようにと、亡くなった日を一日目として数え、 七日ごとに供養を行います。
四十九日法要までを「中陰」と呼び、最初の七日目に行われる法要が、 「初七日法要」となります。現在では、「繰り上げ法要」として葬儀の当日に「四十九日法要」や 後述する「百ヶ日法要」まで済ませることが一般的です。 その場合であっても、四十九日当日には故人の冥福を祈り家族で 焼香するのが理想的です。
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百ヶ日法要
「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれ、現世にいるご遺族も
「故人を失った悲しみから立ち直り、前に進みなさい」 との教えが込められています。この日を境にお位牌を仏壇に安置することがあるようです。
この百ヶ日を過ぎれば結婚式などの慶事に出席しても良いとされます。 -
一周忌法要
亡くなった日から丁度一年目に当たる命日が一周忌です。
一周忌は亡くなってから最初の年忌法要で、親族のほか故人と親しい友人を 招いて共に供養を行います。
一周忌法要は自宅か菩提寺で僧侶による読経や 墓参を行ったのち会食を行います。
会食の席では、遺族が参列者への感謝を伝えたり、故人の思い出話などを するのもよいでしょう。法要後の会食はご自宅で仕出し料理を振舞ったり、料理店や会館に移動して 行います。
弦月庵ではご予算に合わせ法事料理のメニューをご用意しております。
お気軽にご相談ください。 -
三回忌法要
亡くなった日から丁度二年目に当たる命日が三回忌です。
亡くなった時を一回目の命日と数えることから、二年目の命日を三回忌と数えます。
三回忌法要では、親族のほか故人と親しい友人を招いて共に供養を行います。
三回忌を終えると、次の七回忌まで年忌法要はありませんので、三回忌までは 故人の友人、知人を招いて供養し、七回忌以降から徐々に規模を縮小して身内だけで 済ますことが多いようです。
この頃にはご遺族も通常の生活に戻られ、悲しみは薄らいでいることでしょう。
とはいえ、年忌法要に故人を思い出すだけでも良いご供養になります。
できる限り親戚・縁者など親族で集まり故人の思い出話に花を咲かせましょう。 -
七回忌法要以降
年忌法要は節目ごとに行われます。菩提寺によっては僧侶が管理を行ない、 事前に連絡をいただくこともあります。
年忌法要は、 七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、 五十回忌、百回忌とあります。
五十回忌ともなると、故人と面識がなかったり、遺族も亡くなっている場合が 少なくないため、
三十三回忌を最後の法要とすることが多いようです。
ご法要までの流れ
ご法要の日程は、故人の命日に行うことが理想とされておりますが、
近年では、お招きする方々のご都合にあわせ易いよう、
土日に行うことが増えています。この場合、命日よりも前に行うことが一般的です。
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ご予定の2~3ヶ月前
お申し込み(お日取りのご決定)・ご案内状の作成
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40日前
ご案内状の発送
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10日前
・式次第及びご会食メニュー確定 ・祭壇、ご遺影装花、献花、卓上装花などの決定
・お引き物ご注文 ・お席札のご決定、お手配 -
3日前
ご遺影、ご位牌のほか、お飾り、お供えものをご用意いただきます。
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後日
お礼状の発送
伊達家食文化の栄華を伝統ある仙台箪笥に納めた
仙台箪笥料理を是非ご堪能下さい。
※表示価格は全て税抜きです。
※お料理には白蒸しがつきます。
※箪笥料理は別途サービス料(10%)を頂戴いたします。
※箪笥料理のご注文はご利用の1週間前までにお願い申し上げます。
※お料理写真はイメージです。